エアコンがついているとすごく気持ちいいですよね。
家に帰ってきた時にドアを開けた瞬間、エアコンの冷気がふぁ~っと漂ってくると生き返るような気分になります。
エアコンがついているとゴロゴロするのも快適です。
しかし・・・あまりエアコンをつけすぎていると夏バテの原因にもなってしまいます。クーラー病とも言います。
厳密にはクーラー病と夏バテの症状は異なるようです。
冷えすぎることによって自律神経に不調をきたして体がだるくなってしまいます。外と中の温度に差がありすぎることも原因だそうです。
ですから、いくらエアコンが気持ちいいからといってあまりつけすぎないようにしましょう。
体が冷えてきたと感じるようでしたらエアコンを切るか、カーディガンなどを羽織ったり、ひざ掛けをかけたりして体を冷やさないようにしましょう。
最近のエアコンは冷えすぎを防止するためにマイルドな冷気を出してくれたり、微妙に冷気の流れを調節できるタイプのものなどが増えているそうです。
部屋の半分は冷房を強く、半分は弱く、といったような調節をしてくれるものまで様々です。
自分の体質に合わせて快適なエアコンを選ぶようにしましょう。また、体を冷やさないように、夏でも温かい飲み物を飲んだりお風呂に浸かるようにしましょう。